隆鼻術は長期間経つと変色・変形・皮膚が薄くなるなど、違和感が出てくることがあります。鼻整形の後のトラブルでは、以下にようなトラブル症例があります。
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(1) 鼻の皮膚の変色する
(2) 鼻の皮膚が薄くなる
(3) 鼻プロテーゼの移動する
(4) 鼻にしこり、でこぼこができる
(5) プロテーゼの周りが化膿しやすい
(6) 鼻プロテ―ゼに異物感、違和感がある
(7) 不自然な表情になっている
(8) 術後の鼻に傷跡が残る
(9) 新たなコンプレックスを感じている
(1) 鼻プロテ―ゼに異物感、違和感がある
シリコン製プロテーゼにはハードタイプ(硬質シリコン)とソフトタイプ(軟質シリコン)があります。ソフトタイプでも鼻に挿入するので、体に埋め込むことで異物感や違和感を感じる方がいます。 「自分の鼻じゃないみたい」「なんとなく鼻が重苦しい」といった不定愁訴を訴えることがあります。皮膚が薄くなったとか、皮膚の変色などの具体的なトラブル症状がなくても「異物を入れてしまった罪悪感」などの心理的な抵抗から様々な症状が出てくることがあります。
(2) 術後の鼻に傷跡が残る
鼻の手術は傷跡が隠れるように鼻の穴の中を切開して行いますが、切開の部位適切でなかったり、ケロイド体質があったり同じ部位を何度も切開して修正していたりすると傷跡がもり上がって固くしこってくることがあります。そうなると外から傷跡が見えるようになったり、鼻の穴が小さくなったり、左右の鼻の穴の形が非対象になったりすることがあります。

五本木クリニック美容診療部長:松下洋二先生
<経歴>
1963年生まれ。
1989年 国立鳥取大学医学部卒業後、京都大学医学部形成外科に入局し美容外科の基礎となる形成外科を専攻する。その後、大学附属病院を中心に、他関連病院にて形成外科、美容外科を研鑽。
1995年から有名美容外科にて分院長を歴任。
この間の担当症例は3万例以上。
2007年五本木クリニック美容診療部長に就任。
特に得意とする分野は総合若返り治療(レーザー、注入、手術を組み合わせた若返り治療)と鼻の修正手術。
<所属>
日本美容外科学会正会員
日本形成外科学会正会員
日本美容医療協会正会員
≪松下先生からのメッセージ≫
鼻整形手術では、操作のほとんどが鼻の穴の中を切開して行っていくために美容外科の中で最も経験とセンスが要求される難しい手術です。トラブルになった原因は様々ありますが、まずは的確で正しい治療判断のために経験豊富な医師にご相談されることです。
